<1冊目>嫌われ松子の一生 (上)[ネタバレ有]

嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)

嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)

9/11に本屋で定価で購入。

  • 殺された伯母、松子のアパートのかたづけを頼まれた甥っ子の笙が、あったこともない伯母さんの過去に興味を持ち調べ始める。
  • 松子の告白

この2つの視点から松子の不幸な過去が次々と明らかになるのが、この上巻。

  1. 松子校長に強姦される
  2. 松子、生徒による盗難事件をかばう-->ピンチ
  3. さらにかばった生徒にまで嘘の証言をされ、ますます-->ピンチ
  4. 家出
  5. 小説家志望の青年と同棲
  6. 自殺により小説家志望死亡
  7. その友と不倫、捨てられる
  8. 中洲のトルコ(現ソープランド)ではたらく
  9. ヒモとともに雄琴

下巻へ続く

------>紙に書かれたやつの一番初めに
------>はてな年間100冊読書クラブの一番初めに

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