My life as a 週刊誌の袋とじ

フォレスト・ガンプ 一期一会 [DVD]

人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみるまで中身は分からない。
いやいやチョコレートの箱の中身はチョコレートに決まってるじゃん。

どっちが正しいのか、もしくは両方正しいのか、オレには分からん。
ひとついえるのは「とりあえず開けてみよやナイカ」ということ。

将来フォレストの息子が、ぐれて大事件起こすかもしれんし、中尉（だっけ？）の未来が、戦場で死ぬより、苦しい方へ転がっていく可能性も否定できん。
でも、開けよやナイカ、自分自身の手で。

中に入ってるのはチョコレート味のウンコか、はたまたウンコ味のチョコか
まあ食べてみよやナイカ、確率は５０％だ。命まではとられねー、多分。

僕の人生は、週刊誌の袋とじのようなもの、開けてみるまで中身は分からない。
いや、そこそこかしこくなった僕はその中には乳首もヘアーも存在しないことは知っている。が懲りずに今日も袋とじを開く、他人の冷たい視線の中。